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99%の誘拐

末期ガンに冒された男が、病床で綴った手記を遺して生涯を終えた。
そこには8年前、息子をさらわれた時の記憶が書かれていた。
そして12年後、かつての事件に端を発する新たな誘拐が行われる。
その犯行はコンピュータによって制御され、前代未聞の完全犯罪が幕を開ける。
第10回吉川英治文学新人賞受賞作!


岡嶋二人の作品。
「クラインの壷」以来2つ目。

テンポとスピード感がイイですね。

推理モノって、
最初から犯人が分かってるか、
最後まで犯人が分からないかの
どちらかが普通だと思うのですが、
途中(中盤)で読み手に犯人が分かってしまうっていう本作は、
ミステリー的には稀なんじゃないでしょうか。

犯人が分かった上で、
警察を翻弄する流れはやはりおもしろくて、
楽しめました。

ただ、最後がちょっと弱いかな。
もうちょっと詳しく説明してほすぃ。

最初に出版されたのは1988年みたいであり、
コンピューターを使った誘拐事件でありながら、
そこまで古さを感じないのは、何故なんでしょうね。

「パソコン通信」とかかなり懐かしい響なはずなのに、
あまり違和感がない。
おれ、コンピュータ疎いのかな。

99%の誘拐 (講談社文庫)99%の誘拐 (講談社文庫)
(2004/06)
岡嶋 二人

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テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

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